全日本ダッチワイフ川下り選手権(後編)

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【詳細】
全日本ダッチワイフ川下り選手権!

ルールとしては100mの距離を誰が一番最初に流れることが出来るか?
といった単純明快なルール



第一レースは
インギ皇子:ダッチワイフ
めむちゃん:ダッチハズバンド
ヒーロ君:ダッチワイフ
しろさん:ダッチワイフ
ロング君:ダッチワイフ



で、一斉にスタート!

川岸から一気に川の中に飛び込む
水の中は8月の中とはいえ朝8時さすがに水が冷たい



ダッチを浮き輪状態に一気に下っていく

浮き輪と言っても使い方は様々で
背中にまたがって泳ぐ人もいれば、横にして体に抱きついた状態もある

唯一のダッチハズバンドの、めむちゃんは完全にまたがって
川の流れに身を任せて流れてくる。



安物のダッチワイフと違ってダッチハズバンド倍のお値段しただけに
空気の入りがいいのか完全にまたがっても沈まない

ダッチワイフのほうはまたがると完全に沈んでしまう。



ものの1分程度でゴールにたどり着く
順位は以下の通り

1位:インギ皇子
2位:しろさん
3位:ヒーロ君
4位:ロング君
5位:めむちゃん

前日から寝ていない体にはこの運動はかなり疲れる

が、この競技想像以上に楽しい!

夏の暑い日にこんな水遊びをしているだけでも楽しいのに
ダッチワイフなんて今まで見たコトも使ったことも無いおもちゃで
川下りをやるなんて楽しくないわけが無い!!

あまりの楽しさに川に入るのにメガネを外すのを忘れる…

担ぐようにダッチワイフを抱えて川から上がってくる。

第二レースは
JIGさん:ダッチワイフ
めむちゃん:ダッチハズバンド
やじまそ君:ダッチワイフ
357君:ダッチワイフ
しろさん:ダッチワイフ

での第二レース



第二レースは全員で川の中に入り並んだ状態からのスタートとなった。
川の流れは川岸に近いほうはゆっくりなのだが
川の中央になると流れが少し速い

早いと言っても、この企画を行った日より前2週間ほど雨らしい雨は降っていないので
足もつくし流されておぼれる心配のある速さではない
(ただ、真似をする場合には本当に注意してください死人も出ている川なので・・・)



二レース目はみんなダッチワイフを抱きかかえるようにして
バタ足で進んでいくのだけど
川の中央にいる人のほうが圧倒的に有利なことには変わりない

1位:しろさん
2位:やじまそ君
3位:めむちゃん
4位:375訓
5位:JIGさん

といった結果になった。



第三レースは頂上決戦ということで
上位メンバーでの決勝戦を行うことになった。

出場者は以下の通り
インギ皇子:ダッチワイフ
めむちゃん:ダッチハズバンド
ヒーロ君:ダッチワイフ
しろさん:ダッチワイフ
やじまそ君:ダッチワイフ

第三レースも、第二レース同様に川の中に横一列に並んでのスタートとした



ただ、スタートの合図がなる前に
中央が有利だと思って場所獲りをしたヒーロ君が一人流されていってしまう



おいしい所は、しっかり持っていく彼がにくい

ヒーロ君はフライングで失格となり残りの4人でのれーすとなった。

スタートの合図とともに、全員ダッチワイフを抱きかかえて
バタ足で進んでいく

順位は
1位:しろさん
2位:インギ皇子
3位:めむちゃん
4位:やじまそ君
失格:ヒーロ君

の順番だと俺は思っているのだけど



ゴールした瞬間に物言いが言い渡される。

インギ皇子が、めむちゃんと、やじまそ君の邪魔をしたというのである。

そんなことをするわけが無い

俺は正々堂々と川流れをやって邪魔者を排除しながら2位になったではないか!!

そんなに不服なら山本小鉄でも呼んでレフリーさせればいいじゃないか!!

この判定については読者の皆様の判断を仰ぐこととします。

と言うわけで楽しい川下りレースは幕を閉じたのであった。

【まとめ】
久しぶりに企画をやったのだけど
やっぱりバカなことをやるのは楽しいね!

基本的に写真と文章だけで皆様に色々な企画を伝えてきたのだけど
折角映像も撮ったので今回は実際に動いているインどこメンバーを楽しんでいただけたのではないだろうか?

この企画、実はこの後が大変で
前編でも書いたのだけど、前日は二子多摩川の花火大会で二子新地駅側から
川に入ったのだけど、この時既に二子新地側には子供たちが川の掃除を行っていた。
多分朝の6時くらいに集合してやっていたのだろう

ただ、川の小島の方に移動して開催したので事なきを得ていたのだけど
3レース目終了直後に対岸の二子玉川側で掃除が始まったのである。



もう、着替えやら、ダッチワイフの空気を抜いているところやら
丸見えなんじゃないか?
子供達が騒ぎ出してポリスメンを呼ばれたらどうしようと悩む一面も

実際は本当にギリギリのタイミングで事なきを得たのだけど
一歩間違えていたらいい年の大人たちが全員でダッチワイフ抱えながら
怒られていたのは間違いないだろう・・・



日本大会のチャンピオンの、しろさんには本場のロシア大会に出場してきてもらいたいと思っております。

という事で行ってきてね!

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