全日本ダッチワイフ川下り選手権(前編)

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【概要】
この企画上げて大丈夫なのだろうか?

と、少しビクビクしながらも、この企画を描いているのだが
猥褻といわれたら猥褻だし
子供の教育上良くないといわれたら、大体うちのサイトは18歳以下は
見るんじゃねぇ!!

と、言ってるのだから問題ないだろ?

と開き直っても良いんだけど…

今回の企画は実はほかの国では行われている
俺の知っている大会はロシアだけなのだけど

ロシアで行われている大会を日本でも行おうじゃないか!

大人なんだしこれくらい過激な遊びをしても許してもらえるだろう!
別に正しい使用方法を教えているわけではないので…

いいか、今回は特に18禁だからな!!

今回使用するダッチワイフなのだけど
『山下紗緒ちゃん』という代物



俺個人のダッチワイフのイメージは、こんな感じのイメージなのだけど

いわゆる、南極1号とか2号とかって話ですよ。

最近はこんなダッチワイフは置いていないらしい。
一般的に売られていないということは需要が無いのだろう

しかも、値段を調べてみると結構いい値段がする。
一番安いグレードの物でも5000円近くする

ネットで買えば少しは安いのだけど、ネットでの販売は
イマイチ信用が出来ないので、実際のアダルトグッズのお店に行って
値段の相場を調べに行ってみたのだけど
ネットで販売している価格よりも高い…

困っていたところに、威力の管理人のJIGさんから
アダルトショップの店長さんを紹介していただく。

や、やった!!!

実際にグッズの販売店の店長さんト直接交渉させていただいたのだけど
とても親切な方で、値段はいえないが破格の値段でお譲りしていただきました。
儲けなんか0なんだろうな・・・

しかも、ダッチハズバンドという、女性用のダッチワイフまで探していただきました

『黒人と、白人どっちが良いですか?』

もちろん黒人だろ!!



ということで山下紗緒ちゃん4体と、黒人のダッチハズバンドを注文したのであった。


【詳細】
全国川下り選手権開催前日に中野にあるアダルトショップのお店に行き
注文した品を受け取ってくる。

店長さんは実際にお会いしても親切な方で
企画の話を聞いていたらしく

『楽しみにしていますね』

とまで言って下さった。
普通なら5体で4万近い値段がするのにもかかわらず
今回は店長さんと、威力のJIGさんに感謝感謝!



さて、受け取ったダッチワイフを持って帰って
早速膨らませてみることに…



しかし、ワイフといえどもゴムなので
ゴムくさい…

このゴム臭さに耐え切れなくなるほどの嗚咽を鳴らしながらも膨らませるが
これがまたキツイ、キツイ!

3分1膨らませたところで耐え切れなくなってしまいダウン…

変わりに天さんが膨らましてくれる。

あれ?天さん…手つきが微妙に危なくない?

あ、だめ、もんじゃダメだって!!
つまむなぁぁぁぁ〜〜!!!



あーあーあーあーあ

天さんに弄ばれてしまう…

ちなみに、今回のこの大会実際に使用した場合には『失格』になります。

妻はよきパートナーではあるが、
妻は愛してはいけない!

ロシアの大会では、優勝目前にして妻を愛してしまった男性が失格になっている。
実際、人前じゃ妻を愛することなんて出来るわけが無い!

しかし、もしも天さんが着たら
妻を愛してしまう可能性があるので天さんは置いていくことにしたのであった。

今回開催にあたって最大の問題が
一応猥褻なものをぶん回したりする企画なので
ポリスメンへ通報されてしまったらどうするのか?

というのが最大の問題であった。

人に通報されたくないので、夜中にやっても良かったのだが
以前夜中に企画をやったときに撮影が上手く行かないのと
何をやっているのかがわからないこと

そして川に夜中に入ると危ない!

ということから早朝で行うことにした。

そして次にどこの川でやるかなのだが、都内で入っても大丈夫そうな川っていうのは
ほとんどなさそうなのだけど、多摩川くらいならいけるのでは?

ということで多摩川に決定



最近取締りが厳しくて、多摩川も場所によってはBBQや川に入ることを禁止している地域がある。

とりあえず、二子玉川にでも行けば何とかなるだろうと思い
朝6時に家を出発して一路二子玉川へ



二子玉川で、ロング君とよぴちゃんと合流
しかし、ここで問題があることが判った。

めむちゃんのボソッと言った一言
『二子玉って、川に入っちゃダメなんですよね〜』

ええええ…

そんなことを今言うのかい!?

ただ、隣の駅まで行けば大丈夫との事
入る川は一緒なんだけど、拠点とする場所によってルールが違うらしい

地理に疎い人に説明をすると
この多摩川をはさんで、東京都と神奈川になるのだけど
二子玉川駅側は東京都
二子新地駅側は神奈川県となる。

なので、二子玉川駅の河川敷はBBQや川に入ることを禁止しているのだけど
二子新地駅側ではBBQをしても問題ないし川に入っても問題ないということらしい

この助言が後々生きてくる

電車で各駅停車に乗り換えて1駅となりの二子新地に移動する。

駅を降りて、川に向かっていくと
人がいっぱい居る…

ま、まさか!!!!!!

実は前もって調べていたのだが
ここで昨日の夜花火大会があったらしい



その掃除の人たちが大量に河川敷に居る…

俺の予想では9時位に掃除の人たちが来ると予想していたのだけど
この雰囲気では朝6,7時位から地元の人たちが掃除をしていたのだろう

メンバーの大半は着替えもしていないし
ダッチワイフを膨らまさなければならない…

最悪の事態だ…

悩んでいても仕方ないので川の上流の方に移動する。

すると、そこには小島があって
ごみの量もかなり少ない場所がある。

ここは良いのでは?

ただ、そこに行くためには小さな川を渡らなければ向こう側にはいけない
仕方なく靴を脱いで向こう側へ渡る。

ここをゴールとして、上流100mくらいのところをスタートとすることにした。

早速ダッチワイフを膨らまし始める。



昨日は1体だけでよかったが今回は5体…



1体の半分でダウン気味だった俺は、またもや嗚咽と戦いながらも
懸命に膨らませるがやっぱり途中で断念・・・



やじまそ君が一人で3体近く膨らませてくれる。



めむちゃんはいとしの夫を膨らまし始める



あまりにディテールが低いといってもダッチハズバンドである
彼女の今後が少し心配になる



一人でダッチハズバンドを膨らましてしまう。



全てのダッチを膨らまし終わり、水着に着替えて
いよいよ第一回ダッチワイフ川下り日本大会が開催されたのであった。





ダッチワイフに囲まれるやじまそ君
妙に幸せそうである




<2週目につづく>

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